金の星社YAシリーズ・日本編

ハッピーバースデー(文芸書版)

青木和雄吉富多美

小学校高学年から 一般

判型(サイズ)
21.5×15.5cm
ページ数
263ページ
初版
2005年4月
ISBN
978-4-323-07056-8
ジャンル
読み物

定価1,430円 (本体1,300円+税)在庫あり

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母親からの精神的虐待で声を失う少女・あすかの物語「ハッピーバースデー」。文芸書版は、母・静代が娘を愛せない理由を丹念に追い、静代のバックストーリーが明かされていきます。心の闇を暴く新たなる人物の登場によって静代はどう変わっていくのか。原作とはまた違う涙を誘う感動作!

お知らせ

読者の声

  • 「文芸書版 ハッピーバースデー」の感想

    「ハッピーバースデー 命輝く瞬間」も読みました。確か中高生の頃です。短大のとき、リクエストして、学校の図書館に入れてもらいました。教諭資格を取れるので…。これは、ホント、子ども以上に大人、特に子どもと関わることが多い人に読んでもらいたい、そう思ったからです。

    (大学生・21歳・女性)

  • 「文芸書版 ハッピーバースデー」の感想

    まず、最初に児童書の方を読んでそれから文芸書のほうを読ませていただきました。誰にでも心のスキマでいじめっ子や(私は高校のころクラスメートをいじめていました。)いじめられっこになるんだな〜と思っています。でも、最後あすかが立ち直って、直人が自立の道を歩くことができてよかったと思います。私も出来るだけ「おこるときはおこらなきゃ」を実行したいです。素敵な本をありがとうございました。

    (管理連絡員・36歳・女性)

  • 「文芸書版 ハッピーバースデー」の感想

    本を泣きながら読んだのは初めてです。私は幸せに育ったことに改めて感謝したのと、この本の中の1つ1つの言葉を大切にしたいと思いました。いい本に出会いました。

    (保育士・32歳)

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