金の星社

はじめての もり

作品へのご感想

はじめての もり

小手鞠るい 作／たかすかずみ 絵

幼児から

判型（サイズ）
23.6cm×24.5cm
ページ数
32ページ
初版
2010年6月
ISBN
978-4-323-01378-7

定価1,320円 (本体1,200円+税)品切（重版未定）

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できるかな。だいじょうぶかな…
ゆうきをだして やってごらん

お母さんグマと兄弟グマが冬眠から目覚めて、森に向かいます。弟グマにははじめての森です。春夏秋冬、森での生活を教わりながら成長していきます。一年が過ぎると、また、冬眠の季節。お兄さんグマとの別れのとき…。
【著者メッセージ】
初めての太陽、初めての季節、初めての冒険。森の子熊と同じように、子どもたちの毎日も「初めて」の驚きと喜びでいっぱいです。人生は、生まれてから死ぬまで「初めて」のくり返しなのではないでしょうか。初めての感動、初めての勇気、初めての優しさ。この絵本のなかから、何度経験しても素晴らしい「初めて」を、一緒に感じとっていただけたなら、こんなに嬉しいことはありません。
〈作者・小手鞠るい〉

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