金の星社の絵本

絵本 きつねのでんわボックス

戸田和代 作/たかすかずみ

幼児から

判型(サイズ)
23.6×24.5cm
初版
2006年7月
ISBN
978-4-323-01370-1
ジャンル
絵本

定価1,320円 (本体1,200円+税)在庫あり

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40万部突破の感動のロングセラーが装いもあらたにオールカラー絵本で登場!

人間の男の子と母ぎつねとの心あたたまるものがたり!
日ぐれになると、町はずれのでんわボックスに男の子がやって来ます。
病気のおかあさんに電話をかけに来るのです。それをじっと見守る子どもをなくした母ぎつね。
ところがある日、でんわボックスがなくなるかもしれないと聞いた母ぎつねは…。

お知らせ

読者の声

  • 「絵本 きつねのでんわボックス」の感想

    大人になった今、なつかしく思いながら子どもと読んでいます。お母さんの優しさが伝わってくるとても素敵な絵本です。

    (会社員・26歳)

  • 「絵本 きつねのでんわボックス」の感想

    初めて自分から欲しいと言ってきた本でした。家に帰ってゆっくり読んだ後「ママもよんでね。すごく悲しいけれどとってもいい本だから」何回も読んでいます。

    (主婦)

  • 「絵本 きつねのでんわボックス」の感想

    本屋さんで読んでいて涙が出ました。おかあさんきつねのぼうやを思う気持ちがあたたかくて切なくて…。我子が元気でいることが本当にしあわせな事だと改めて気づかせてくれました。

    (主婦・36歳)

  • 「絵本 きつねのでんわボックス」の感想

    子供がでんわボックスに入りたがり、この絵本の再現をせがまれます。「もしもし母さんあいたいな」と子供が言い、私は「あのね母さんまほうが使えたのよホントよ」外に出ると口で風の音「ヒュールルー」って。

    (主婦・37歳)

  • 「絵本 きつねのでんわボックス」の感想

    絵の中からも文の言葉の流れからも優しさとせつなさがい−っぱい伝わってきました。子供に読み聞かせをしながら涙をこらえるのに大変でした。

    (経理事務・女性)

  • 「絵本 きつねのでんわボックス」の感想

    以前、児童書で出版された時にも読んでずっと大好きなお話でした。先日書店へ行った時に偶然絵本になったのを見付けて迷わず購入しました。久しぶりに読めばやはりとてもあたたかでそしてすごくさみしくて短いお話なのに涙がいっぱい出ました。以前に読んだ時は涙なんて出なかったのに…。数年経ち母親になったことで尚一層染みるように感じられました。娘も母になった時に出会って欲しい本です。

    (主婦・32歳)

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