握りずしを発案したのはだれ?
1200年以上昔の東南アジアで生まれ、変貌と改革を重ねてきたすし。日本に来た当初ドロドロだったすしを今の形にしたのは「一刻も早く食べたい」という庶民の欲求だった。すしの辿ってきた歴史と秘密をすし博士が楽しくひもといていく。

読者の声
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「すしのひみつ」の感想
すしのことが知りたくて本を探している時に出会いました。絵や写真も多く大変読みやすくて何より分かりやすくて良かったです。すしについて知りたかった事が1冊にていねいにまとめられていてとても役に立ちました。
(自営業・42歳)