ビースト・レスキュー2 恐怖のビースト晩餐会

ビーストリー・ボーイズ 著/中井はるの 訳/亜沙美

小学校高学年から

判型(サイズ)
四六判
ページ数
221ページ
初版
2010年2月
ISBN
978-4-323-06102-3
ジャンル
読み物

定価990円 (本体900円+税)品切(重版未定)

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絶滅寸前の仲間、守るのはオレだ!

王立ビースト愛護協会に、負傷した海洋モンスター、シェルバック・クラーケンが運ばれてきた。治療しようにも、猛毒をもっているため近づくことさえできない。ウルフとティアナは、こっそり治療法を探し始める。

読者の声

  • 「ビースト・レスキュー2」の感想

    3月に「ビースト・レスキュー」の新刊が出るというので、早速買って一日中、一気読みをしました。表紙のイラストを見て、ぼくの好きなカードゲームにも出てくる「クラーケン」だと、すぐにわかりました。これからも、ウルフとティアナの活躍を期待してます。3巻も買います。

    (男の子さん)

  • 「ビースト・レスキュー2」の感想

    1巻よりも表紙がかっこよかった。仲間どうし助け合うというのがよかった。ビーストを食べるというのが残酷。ウルフがかっこいい。ウルフがオオカミに変身するのがとてもかっこいい。

    (男の子さん・10歳)

  • 「ビースト・レスキュー2」の感想

    2巻も最高の出来です。中でも、私のお気に入りは、中盤のハラハラ、ドキドキの救出 & 脱出劇です。あと、相変わらずのドルースのさり気ない言葉と奇妙な歌に、興味をくすぐられています。度々出される意地悪やちょっかいも、なぜか言葉と同じような意味に感じてしまいます。それと、ドルースのかっこよくて、かわいらしい独特のスタイル。神出鬼没で、度々見せるユーモラスでグロテスクな一面が、何とも言えません。

    (10代さん・女性)

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