ママがおこるとかなしいの

せがわふみこ 作/モチヅキマリ

幼児から

判型(サイズ)
21.0×25.3cm
ページ数
32ページ
初版
2006年8月
ISBN
978-4-323-07080-3
ジャンル
絵本

定価1,430円 (本体1,300円+税)在庫僅少

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初の親業絵本でハッピー子育て!
自我に目覚める2・3歳向絵本+育児に苦しむ若い親たちの気持ちをふっと軽くするアドバイス。

友だちとけんかしたメグちゃん。お母さんもお兄ちゃんもメグちゃんの気持ちとは違うことを言います。でもおばあちゃんだけはメグちゃんの気持ちにぴったりのことを言ってくれて…。

親業とは?
一人の人間を育てる…
人としてこれ以上の能力と努力を要求される仕事はありません。
だから「親」ではなく「親業」。でもちょっとしたコツを知れば親業はやさしくなるのです。

読者の声

  • 「ママがおこるとかなしいの」の感想

    子供の言葉にもっと耳をかたむけなければいけないと思った。お母さんと子供の気持ちがつたわってくるお話で、とてもよかったです。

    (主婦・43歳)

  • 「ママがおこるとかなしいの」の感想

    子どもと日々かかわっている中で頭の中や本を読み理解している事なのに、つい忙しさの中で忘れてしまいがちな言わない方がいい「言葉」や誤ったかかわり方をズバッとテーマにしてあったので改めて大切だと感じた。何度も読みかえしてみたい。

    (主婦・31歳)

  • 「ママがおこるとかなしいの」の感想

    日々の子育てでつい忘れてしまうことを思い出させてくれた。私もまほうの耳があるのかなー。いつも忘れずにまほうの耳で子供たちに接したいとおもいました。

    (主婦・34歳)

  • 「ママがおこるとかなしいの」の感想

    書店で見かけてタイトルに興味をもちました。中を見てみたら今の私と娘とおばあちゃんとよく似ていてびっくりしました。私はかなり反省し、娘にかわいそうなことをしていたなーと思い涙が出ました。(店先で。)ちょっと高いなーと思いましたが娘にも主人にもよんでほしくて購入しました。お勉強になりました。しっかりした親にならないと!

    (講師)

  • 「ママがおこるとかなしいの」の感想

    子供をおこることのむずかしさやしかり方が親の心のゆとりのなさを表していると思う。もう少し子供の心の中をしっかり見きわめることが大切だと思った。

    (パート・39歳)

  • 「ママがおこるとかなしいの」の感想

    わかっているつもりでも知らず知らずのうちに子どもの心を傷つけてしまうことを言ってしまうことがあり反省の日々です。「まほうのみみ」を忘れずにすなおに子どもに向き合っていこうと今一度心にひびいたお話でした。本当はみんな優しい心を持って居るんだよ、と娘にも人を思いやる心の大切さを伝えることができました。

    (主婦)

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