きつねのでんわボックス

戸田和代 作/たかすかずみ

小学校低学年から

判型(サイズ)
A5判/21.5×15.5cm
ページ数
86ページ
初版
1996年10月
ISBN
978-4-323-02010-5

定価1,430円 (本体1,300円+税)在庫あり

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町はずれのでんわボックスにあかりがともるころ、びょうきのおかあさんにでんわをかけにやってくる男の子と、それをそっと見まもる子どもをなくしたかあさんぎつねのお話。

お知らせ

読者の声

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    何回も読み直し、その度に涙が出てしまいます。子供を抱きしめたくなりました。

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    イラストが優しくってとってもステキでした。子供が生まれて初めて読書感想文を書きました。何かを書きたくなる程心にのこったみたいです。親子共々考えさられる物がありました。

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    読み聞かせをしていて最後は私が泣いてしまって、子供はびっくりしていました。母と子のきずなに感動しました。

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    7才の息子が生まれて初めて、お話を聞きながら泣きました。心にしみるお話でした。

    (38歳)

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    親が子を子を親を思う事の大切さを感じました。

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    NHK教育の番組で朗読されていたので知りました。涙がとまらないほど感動しました。親しい人を亡くした思いがいやされます。

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    子ども(年中)が一人で黙って読んでいました。読み終わった後の笑顔がとても優しい顔をしていました。

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    本を読んで涙がでたのは初めてかもしれません。何度も読んであげたい本でした。

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    ふんわりと温かそうな絵が印象的でした。ラストでかなしみを乗り越え強く生きていこうとする母ぎつねに心を打たれました。

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    今妊娠中です。実母がお腹の子に読んできかせてあげてと買ってくれました。絵もかわいくて気に入りました。

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    ちょうど2人めが誕生したばかりだったので夫婦で別々に読んで別々に泣いてしまいました。(一緒だとてれて泣けなかったでしょう。)

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    子供に対する愛しい気持ち、存在感の大きさを改めて感じ胸がいっぱいになりました。

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    自分は悪い母親じゃないと思っていましたけど、もっと子供を大切にしたいとかんじました。涙がとまりませんでした。子ぎつねが死んだ時もかわいそうだったけど、母ぎつねが電話ボックスになったところなんか、もう涙がボロボロ、何度読み返してもかわいそうで、いつもは生意気な小2の子供を思いきり抱きしめました。子供に読ませるというより、自分の為の本になりました。子供に優しくしたくなりました。

    (主婦・45歳)

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    親子で読みました。母親の気持ちをわかってくれたのか、娘がギュッと抱きついてきました。何度でも読んであげたいと思います。

    (主婦・32歳)

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    優しい母ぎつねの絵を見て、娘がこの本を選びました。男の子のためにしてあげたことで、母ぎつねの心もいやされるところに共感しました。

    (主婦)

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    子どもを持つ親としては、とてもせつなくきつねの母親の気持ちがよくわかりました。悲しい結末でなくて良かったです。

    (主婦・35歳)

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    読み始めるなり、話に吸い込まれじーんと胸が熱くなり、涙が目一杯になった。やさしい気持ちになった。

    (保育士・39歳)

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    涙の中に生きる力、生命の強さを感じられる作品でした。「しろくまくんのクリスマス」も最近購入しました。クリスマスを迎える子供達のおもいをふくらませてあげられるかわいらしく楽しい絵本でした。絵もこまかいので、読む度に新しいおもちゃetc出会えそう。

  • 「きつねのでんわボックス」の感想

    私も母として、ギツネにものすごく感情移入してしまい、何度読んでも涙なしにはよめません。娘が大人になった時、また、読んでほしいと思います。

    (主婦・33歳)

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