東日本大震災を忘れない―いのちの絵本

かぜのでんわ

いもとようこ 作絵

幼児から 一般

判型(サイズ)
23.6×24.6cm
ページ数
24ページ
初版
2014年2月
ISBN
978-4-323-02451-6
ジャンル
絵本

定価1,540円 (本体1,400円+税)在庫あり

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つたえて、あのひとに・・・・・・
岩手県大槌町にある「風の電話」。線はつながっていない・・・・・・。電話にこめられた「想い」を絵本に。

山の上に置かれた電話。だれもが自由に使えて、今はそばにいない人と話すことができます。でも実はそれは電話線のつながっていない電話でした。
岩手県大槌町に東日本大震災のあと設置された風の電話ボックスをモデルにした絵本。

お知らせ

読者の声

  • 「かぜのでんわ」の感想

    子どもではなく90歳の母にこの絵本を読み聞かせてあげました。涙でつまってなかなか読めない私に母は隣で泣きながら私の肩をなでてくれました。「天国の父ちゃんに電話したいな」と号泣されました。感動をありがとうございます。

    (57歳)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    いもとようこさんの絵本が好きで購入しました。もう伝える事のできない人へ伝える「かぜのでんわ」人は胸のうちを言葉にすることで、それも一人静かに声の届かない誰かへ話すことで、悲しみから立ち上がる力を得ることが出来るのだと思いました。絵が辛さを柔らげ、優しく包み込んで、好きな一冊になりました。

    (会社員・33歳)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    かなしいけど、やさしい物語でした。
    少しかなしいストーリーもわかるようになってきた次女も感受性豊かな長女もどちらも気に入っていました。

    (42歳)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    末盛千枝子先生のご本「小さな幸せをひとつひとつ教える」で紹介されました。その時読んだとたん涙がポタポタ。すぐ買い求め、家に戻ってからもポタポタ…。70過ぎて感激で泣くことがなかったので我ながら驚きです。とても良い本を買ってよかったです。

    (無職・71歳)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    震災のスペシャル番組で同じタイトルの絵本があることを知りました。“死”というものに関心を抱き始めた子どもへ、単にお星様になった…という以外に説明できるきっかけとなった、尊い本だと思います。

    (会社員・40歳)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    読んでみたかった1冊。いもとさんのイラストがこんなにもぴったりな絵本なんて…多くの星になった人達、多くの傷ついた人たち、双方の気持ちにやさしくよりそうすばらしい絵本をありがとうございました。永く大切にします。

    (会社員・49歳)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    同じ絵本“かぜのでんわ”3冊購入しました。1冊は小学生の孫、1冊は主人を亡くした同級生、もう一冊は父親を亡くされた知人です。現実を受け止め生きていく為に『泣いたっていいんだよ』と声をかけたくてこの本を送らせてもらいました。届けた友人、知人からは絵本のように毎日話しかけている、あったかい気持ちになったと知らせてくれました。

    (保育士・61歳)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    小学校で読み聞かせのボランティアをしています。1年生には少々難しいかな…と思いつつちょうど3月11日だったので読んでみました。子ども達は思いの外反応があり「とても良いお話でした」などど感想を頂きました。いもとようこさんの絵も大変好評です。

  • 「かぜのでんわ」の感想

    色々な思い想いがあふれる本でした。23歳の時に2つ下の弟が自ら命を断ちました。一番に弟を想いました。絵本でこんなに素直に涙が出たのは…子供の頃にあった…かな?母も感動して涙しました。子どもも目を赤くしていました。ずっと大切にしていきたい一冊です!

    (37歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    私もやまのうえのでんわで、話をしたい人がいます。そんな想いで買い求めました。いつも心の中で電話している方が声に出して話ができる“やまのうえのでんわ”やさしさが出ていますね。やすらぎになればと思いました。

    (会社員・60歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    やさしい心の中にジーンとくるものがあります。この本を今全ての方に読んでほしい。大人も子供若者老人きっと心にひびくものがあるはず。世の中こういう本に出会うことがなくなってきたので色々な事件が起きるのかも・・・。

    (64歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    昨年12月に息子(38歳)を亡くしました。仮死分娩で生まれ、脳性マヒとなり障害を持ってしまいましたが、私にとっては最愛の息子でした。明るく何事にも頑張る子で私の方がいつも前向きにさせてくれる息子で、いつも出かける時はいっしょでした。うさぎのお母さんと同じ気持ちです。もう帰ってくることができなくなりとても悲しいです。仏壇に供えて毎朝読んでいます。ありがとうございます。

    (会社役員・63歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    赤い色の電話がすごく印象的でした。多くの方々が一瞬にして命をおとして、さよならもありがとうも伝えられずにいなくなっておつらい思いをされた方々がこの赤い電話ですこすでも心が楽になられることをお祈りしています。

    (無職・33歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    5才の息子も悲しいねと言いながらみていたので、何となく意味はとらえているようでした。震災の悲劇をやさしく伝えられているようで、ジ〜ンときてしまいました。やはりいもとさんの絵でいやされます。

    (自営・44歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    前作「かあさんのこもりうた」を昨年度小学校で読み聞かせをしました。3月にこの本を知り早速購入し読むたびに涙しています。かわいい動物たちの絵、ほんわかとした色使いに心が温かくなり、大好きな本になりました。この本も読み聞かせをしたいのですが、また泣いてしまいそうです…

    (62歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    私もある日突然大切な人が天国へ行ってしまいました。東大震災の方々の事は我が事と同じです。そんなときこの本の事を知りました。やさしい絵とていねいな文章です。電車の中で涙が止まりませんでした。

    (パート・58歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    いもとようこ先生のえほんは娘の小さい時に私も愛読しました。「かぜのでんわ」は読みながらポロポロ泣いてしまいました。会えなくなった人に伝えたい想いは沢山の方々がいますね。

    (69歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    老人ホームに入居している母に読んでもらいたくて購入しました。何とも言えないやさしい絵と感動的な文章で泣きながら読ませて頂きました。友人のお孫さんにも差し上げたいと思っています。

    (主婦・65歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    子ども達に読んで聞かせましたが、読んでいる時思わず涙か出てしまいそうでした。子ども達も最後までだまって読んでいました。私はおばあちゃんこだったので昨年亡くなった祖母の事を思い話したくなりました。

    (主婦・34歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    私が保育園時代0才の赤ちゃんが中学生になり内に遊びに来ました。妹と2人を前にして読み聞かせをしました。読みながら涙が流れ二人の子ども達もじーっと聞き入り帰宅後、母親に涙がでそうになったとのこと。やさしい人間のつながりが心の中に生まれてきます。

    (無職・71歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    絵本と云うジャンルを軽視していました。昔どこかに忘れてきたものを一つ手に入れたようです。出版社は違いますが、以前に泉鏡花の原作を絵本にしたものを買って読んだのですがその時と同じ位感動しました。まだ、他にも感動できる本があると思うので買いに求めて読んでみようと思います。

    (自営・49歳・男性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    すごく良かったです。昨年、祖母と母がなくなりました。言い残したことは沢山ありましたが、何だか伝わったような気がします。いつか岩手県の所に行ってみたいと思いました。子供ができた時に読みきかせたいです。そしてそれをまた受けついでほしいと思いました。ありがとうございました。

    (主婦・28歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    「いのち」という大きなテーマをいもとようこさんのやさしい絵で包み込んで素敵な作品だと思います。書店で立ち読みをして泣いて買ってきて、読むたびに涙しています。子ども達へ読み聞かせをします。

  • 「かぜのでんわ」の感想

    以前でTVでこの本を知ってやっと売ってて買いました。すごく感動しました。私も母をガンで亡くしてて生きてる時伝えたかったこと沢山あったけど伝えられなくて、お墓で語った時もあったので、この本と重なるところもあり、読んでまた母のことを思い出しました。今生きている知人や親を大切にしてほしいです。亡くなってからではおそいんですから…。

  • 「かぜのでんわ」の感想

    私は60才になる3.11で主人が帰って来ません。新聞などでは風の電話は知っていました。行ってみたいと思っていました。この本のおかげで連絡先がわかり予約制という事も…嬉しかったです。写真の夫に毎日話しかけています。(帰って来て、いつまでも待っているからね)と。今度行ってみます。

  • 「かぜのでんわ」の感想

    おもしろくて、静かな感じがしたと娘の感想です。家族の想いが痛いほど伝わる内容でした。

  • 「かぜのでんわ」の感想

    ラジオで聞き運転中にもかかわらず涙をこらえながら感動しました。誰にもおさえている思いはあり、こんな電話があるならぜひかけて話かけてみたいと思いますが、心の中にあってもなかなか表現できないのにこの本で救われた気がしました。

    (パート勤務・67歳・女性)

  • 「かぜのでんわ」の感想

    とにかく泣けました。悲しい涙ではなくすがすがしい涙です。みんながこんな気持ちでいられたら争い事がきっとなくなると思います。

  • 「かぜのでんわ」の感想

    何度読んでも気持ちがやさしくなれます。今はいない父・妹・愛犬のトマトを思い出しながら読んでいます。想いが届くって本当にあると思います。これからもこの本のように亡くなった家族に語りかけながら前に進みます。

  • 「かぜのでんわ」の感想

    読み聞かせで読んでいるのですが、読み手の私が何度読んでも涙が出てしまい、最後までちゃんと読めません…。こんなに泣いた絵本は人生初でした!子どもというよりは大人におすすめの絵本!

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