金の星社の絵本

くまのこうちょうせんせい

こんのひとみ 作/いもとようこ

幼児から

判型(サイズ)
23.6×24.6cm
ページ数
32ページ
初版
2004年6月
ISBN
978-4-323-01364-0
ジャンル
絵本

定価1,540円 (本体1,400円+税)在庫あり

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ガンに侵され、自分の死に行く姿を子どもたちに見せながら、<命の授業>を続けた小学校校長・大瀬敏昭先生が絵本に

NHKスペシャル、AERA、朝日新聞が特集。
熱い感動があなたの心にあふれます。

大きな声を出すことができないひつじ君は大好きな校長先生のために声を出す練習に励みます。ところが病気になってしまった校長先生の声もとても小さくなり…。限りある生だからこそ輝く命の価値を改めて見直し、「弱いもの、ちいさな声に寄り添う大切さ」を訴える一冊。

シンガーソングライター・こんのひとみ&人気絵本作家・いもとようこの顔合わせで贈ります。
末期ガンと宣告されながら弱り行く自分の姿を子どもたちにありのままに見せ、命の尊さ、生きる意味を教え続けた神奈川県茅ヶ崎市の浜之郷小学校の校長・大瀬敏昭さん。
「命の授業」と呼ばれた授業の様子や、学校を変えて行く姿は多くのマスコミで紹介されました。しかし残念ながら2004年1月3日、大瀬先生はついにその命の火を消しました。
「多くの子どもたちに『命の授業』を受けてほしい…。」浜之郷小学校で出前コンサートを開いて以来、大瀬先生と交流のあったシンガーソングライター・こんのひとみと、絵本作家・いもとようこが大瀬先生の思いを1冊の絵本にしました。

病院から学校に通い続けるくま校長先生を励ましたい! 羊君は元気な「おはよう!」を言えるでしょうか? いのちの輝きが見えてくる実話から生まれた物語です。(こんのひとみ)

お知らせ

読者の声

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    一つの立場、一つの見方だけでは気付けないことがあること。少し見方を変えるだけで、寄り添える気持ちが持てること。言葉で伝えきれずとも、子供達にはその感賞が伝わったのではないかと思いました。
    ありがとうございます。

    (図書館職員・29歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    小学校の校長2年目です。それまでは、中学校に勤務しており絵本とはあまり関わりがありませんでした。校長として初めて小学校に勤め読み聞かせなどで絵本のすばらしさを感じています。なかなか教室に入れない子に校長室で絵本を読んでやることもあります。特に、いもとようこさんの本を気に入っています。上記の本も校長としての姿勢を学びました。

    (小学校校長・57歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    小さな子どもにも十分わかる内容、そして大人にも深く響くすてきなお話です。実話をもとにしていることも、あとがきにも感動しました。読むといつも心がじ〜んとあたたかくなります。子どももこの本が大好きです。

    (主婦・45歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    いもとさんの絵はいつもあたたかく好きです。よみきかせをしながら心があつくなり子どもをだきしめてしまいました。子どもが大きな声であいさつできるようになりました。

    (会社員・34歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    「ひつじくんは優しいね。がんばったね。よかったね。」人を思う気持ちや勇気を出す強さを感じてくれたようで嬉しく思います。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    何回読んでも胸がいっぱいになって、涙が溢れてくる作品です。多くの人に読んで欲しいと思います。校長先生の言葉や様子、ひつじくんの気持ちがとてもよく表現されていると思います。読む度に、子どもの気持ちに寄り添おうと、自分自身心に止めています。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    わかってはいるものの、引っ込み思案なこどもにはいらついてしまいますが、やっぱり理由があってその子も葛藤しているのだよな、と再確認させられました。そして、そういう子の優しさという長所にもっと目を向けていこうと思います。

    (主婦・34歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    こうちょうせんせいと、ひつじくんふたりの姿をみんなに知ってほしい、読んでほしい、小さな子ども、大きな子ども、大人も、みんな、みんな。素直にそう思う本でした。

    (無職・38歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    子供に勇気を与えてくれるような、とてもじーんとくるお話しでした。子供にとって未だ文章が長いかと思いましたが、気に入ったようで何度もアンコールをせがんできます。

    (主婦・39歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    2010年最愛の息子を病気で亡くしました。がんばって1歳4か月までがんばってくれました。“くまのこうちょうせんせい”は亡くなる1か月前にねたままの息子に読み聞かせ感動した本です。お姉ちゃん2人は“あとがき”まで暗記しました。それ以来このシリーズのファンです。いもとようこ先生の絵は、私が子供の頃から好きでした。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    とても考えさせられる一冊でした。実話ということで、とても感動しました。名作ではないでしょうか!!子供への接し方が変わりました!!(もちろんよいほうへ)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    春から幼稚園へ行く娘へ私の母からのクリスマスプレゼントでした。少しシャイな娘なので幼稚園大丈夫かな…と少し不安だったのですが、娘のペースでなれていけたらいいのかなと思いました。なんだか私が考えさせられる本でした。とてもよかったです。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    大人が読んでも感動する本だと思いました。あとがきにも書かれているように子供の痛みを分かちあう大人になりたいと思いました。これからも心に残る本を沢山子供に読んであげたいと思います。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    立ち読みしながら、何だか涙が止まりませんでした。「命の授業」のお話をまた聞いてみたいです。

    (保育士・41歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    今の時代、こんなにも生徒の事を思ってくれる先生がいるのだろうか…と読み聞かせをしながらぐっときてしまいました。自分の子供たちにも愛情たっぷりな先生に出会えたら…と思いました。我が家の宝物の本の1つになりそうです。

    (主婦・32歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    この本を読み、とってもかんどうしました。大人から子供に思う気持ちや、先生のやさしさ、命のかぎられた中での先生の行動、人をおもう気持ちとってもすばらしいです。けんかの声、しかる時の声、大きな声が子供にとってどんなに…つらいのか…とっても自分自身の子供に対して心が痛み…今後はやさしくしてあげたいと思いました。人の気持ちがわかる子…そんなやさしい心をもった子になってほしいとこの本を読んで思いました。すばらしい本ですね♪

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    本を読んでムリしてはいけない事、改めて教わりました。この先生の病気がなんだったのか、想像が付きました。私の父も59才の若さでこの病院で天国に旅立ちました。男孫が出来て喜んでいた父、孫の事をきにしながら旅立った父。この本やあとがきを読むと涙がとまりません。夏休み明け、特別学級の子ども達に読んであげたいと思います。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    1歳10ヶ月でも、とても見やすい絵や文に子どもが何度も「もう一回」と夢中になって聞いてくれました。中でも、“くまのしんぶんきしゃ”がお気に入りです。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    読み聞かせをするのにとてもいい本だと思いました。子供も絵がかわいいからか、読む前から一番に手を出していました。大きな声の所が太字だったりで読みやすかったです。大人が読んでも感動する内容で毎日子供と一緒に読むのを含め10回は読んでいます。

    (主婦・28歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    いもとようこさんの絵にひかれて買ったのですが、話がすごくステキで自分も子供に頑張らせすぎていることに少し反省しました。感動でウルウル涙目になりました。

    (33歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    講演会で尊敬する先生に朗読頂きました。2人の子供は生まれてきてくれて一日一日を生きてくれるそれだけでいいと思いました。色々優れていてもそれはすごいことですが、家族みんなが一日を大切に生きたい、そう思いました。ありがとうございます。

    (39歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    このおふたりの絵本がとても好きで、いつも買っています。このお話を読んで成長するのは子どもだけじゃないんだと心に深く染みました。気づくということがとても大切なんだと改めて思いました。そして最後の一文がとっても心にのこっています。なんで残っているのかはわかりませんが、絵本ってそういうものなのかなぁと思っています。とても感動しました。

    (20歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    息子は家以外ではなかなか大きな声が出せない子です。家の中と外とでは世界が違うのです。彼に「がんばれ」という人もいますが、私はゆったりかまえて自分らしくしてほしいと思います。そして子どもを信じることも大切だなと絵本を読んで改めて感じました。いもとようこさんの絵も素敵でした。

    (35歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    4才の息子に読み聞かせていて最後の方私が涙ぐんでしまいました。少しむずかしかったみたいですが、気に入ってくれました。これから幼稚園に入園するのでこれから先に必要になるというか、よく解ってくると思います。できないことに直面した時に親子共々助けになるのではと思っています。せいいっぱい生きる事の大切さを教えて頂きました。

    (40歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    普段なにげなくイライラしてしまっていて娘を怒ってばかりいる自分がいます。ひつじくんの大きな声が怖かったという気持ちに少し胸が痛くなりました。でもそんなひつじくんの言葉に少し娘が愛おしくなりギュッと抱きしめたくなりました。優しい気持ちになれました。いつもイライラしてゴメンね!

    (42歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    息子が1年生です。学校でよみきかせをしていて色々な本を図書館や書店でよみ最近低学年に一番いいのが『いもとようこ』シリーズだと思い、いくつも子供とよみました。本をまなかった息子が毎日の音読でよみ、秋から100冊近く読みました。「おおきなおおきな木」は、とてもやさしく大切なことを教えてくれ、「こうちょうせんせい」の本は感動して泣きそうになりました。心こめて、学校で読みたいと思います。

    (37歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    校長先生の件は以前、新聞の記事で知っていたので、亡くなった後として彼のことが、作品となったと知り、すぐにでも欲しくてやっと今日出会えました。物語のしめくくりが、淋しくないようになっていて、これなら子供(4才)に悲しい思いをさせないで読んであげられる・・・と感じました。理解するのにはまだ先のことかと思いますが、1年、2年3年先・・・と考えながら、うけとめ方が変化していけるステキな一冊となると願っています。

    (看護士・30歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    長男はお友だちに言われっぱなしで、意見がなかなかいえません。だいじにしていたカードをとられても「やめて!」の1言が言えず、モジモジ。親としては、それがはがゆく、言葉をせかしたり、ハッパをかけてみたり。でもこのえほんでやっときもちがわかったような気がします。ありがとう。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    泣いちゃいました。大人の視点で、自分のものさしで考え、人におしつけるのは、たとえやさしい言葉でも傷つけてしまうことがあるのですね。子どもたちには、分かりにくいかもしれませんが、いつか理解し、考ええる時がくることを信じています。

    (主婦・32歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    実話ということで、さらに感動しました。息子は2才になったばかりなので本の内容は難しい様でしたが、いもとようこさんの優しい絵に見入っていました。こんな先生に息子も出会えるといいナと思います。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    私の子供は明るくて元気なのが当り前だと思っていました。上の子が小学校に入りどうしたら子供の気持ちを理解してあげられるか試行錯誤の毎日です。この本を読んで大人の概念にとらわれずに子供の立場になって接することができたらと思いました。実在の校長先生にもお目にかかりたかったと残念です。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    読んでいる間に涙が出てきて、読みきかせにならないこともだびたび・・・。命ということをやさしくおしえてくれるとてもよい本だと思います。Only one の人生を一生懸命生きてほしいなーと、子どもに対して強く思いました。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    NHKで大瀬校長先生の命の授業をみたり本を読ませていただいたりしてその度に涙が止まらなくなります。子供たちを思うあつい気持ちが心に響いてきて素になれます。その先生をモデルに大好きなこんのひとみさんがそのまま絵本にして下さって小さな子供たちにも心が伝わる作品だと思いました。この絵本を読み聞かせに使います。今後ともよろしくお願い致します。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    無意識に 気づかないうちに!“ガンバレ”って言ってしまいます。子どもは…いつも一生懸命なのに…。子どもより大人が反省させられます…。

    (36歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    「あいさつは、元気よく大きな声で」…というのが当たり前だと思っていました。けれども、この本に出会って声の裏側にある気持ちを汲みとる大切さを知ることができました。

    (公務員・35歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    実在の人物がおられるとの事で、普通の物語以上に胸がジーンとする思いでした。いもとようこさんの暖かい画風がお話しをよりいっっそう感動させてくれて、我が家の宝物となりそうです。

    (39歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    人はこうあるべきときめつけてしまいがち、子育ても日々我が子は我が子と思いを忘れて周りとくらべてしまったり時に言葉の暴力で傷つけてしまったりで胸がとても傷みました。個性・オンリーワンを大切にしないといけないなと改めて感じました。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    何度読んでも涙あふれる素敵な一冊です。ありのままの子どもをやさしく、そして大きく包んであげたいと思いました。この本は子どもにとって大切な宝物になるような気がします。親にとっても宝物です。

    (主婦・30歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    5歳の子供と一緒に読んだのですが、母親である私が泣いてしまいそうで何度も止まりそうになりながら読み終わりました。これは絵本の域にとどまらず、人が人としての思いやりを忘れてはならないという気持ちを持ち続けられる(我が家の)愛読書となります。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    読んでいて途中で目頭が熱くなりました。そして、あとがきを読んで実話だと知った時にもっと涙があふれました。大好きないもとようこさんの絵だから、手にとって見せていただき思わず迷わず買ってしまいました。

    (パート販売員・52歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    ひつじくんや校長先生の心の優しさに感動し、何度読んでも目がウルウルします。ひつじくんのママが叱る声、喧嘩の声が原因で大きな声が出せないでいるという点に、私自身ドキッとち反省しました。

    (主婦・35歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    いもとようこサンの本は、私が子供の頃から母に読んでもらっていました。私も昨年、母親になり1歳になった子供に一番最初によませたかった本でもあります。話しは理解できていないけど、絵に少しでも興味をもってもらえたら嬉しいです。

    (主婦・24歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    なかなか人前であいさつのできない息子とひつじくんが重なって購入しました。少しでもひつじくんい影響されてくれるといいなぁと思っています。親も言いすぎてはいけないなと反省しつつ、じーんとくる話でした。

    (主婦・28歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    子供がとっても感動したようです。うちの子は少し自分に自信がないようで、おとなしい子なので、自分なりに本を読んで「自分も大丈夫!!」と思えたのかもしれません。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    こわがりでひっこみ思案な娘と一緒に、モンモンと悩んでいた時に、この本に出会い、お友達と比べて娘に求めすぎていた自分を反省しました。育児は育自!これからも頑張ろうと勇気をもらいました。

    (主婦・41歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    命の授業を元にした、この絵本、とても感動しました。5才の息子も「こうちょうせんせい だんだんやせていくの?」と、心配していました。ちいさな時から命の大切さ、尊さを知る事はとても大事なことだと思います。この本にめぐりあえて、とても特した気分になりました。

    (38歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    浜の郷小学校の校長先生の教育への熱意を伝えるTV放映と朝日新聞にとり上げた記事・・・見て感動させていただきました。「くまのこうちょうせんせい」の出版と同時に求め何度もくり返し読みました。絵の配色登場人(?)物そして文とがあいまって行間に流れるあたたかさに触れることができました。このような文章と絵が亡き校長先生の御意志を受け継ぎ読者の心をあたたかくして下さったと感謝すると同時に校長先生の御冥福をお祈りいたしております。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    とても感動しました。子どもたちはそれぞれもっている良さ、個性がちがいますが、それを大人はちゃんとうけとめてあげることの大切さを学びました。そして小さな声に、耳を傾けること、また心の声に耳を傾けることを教えられました。子どもに何度も何度もよみきかせてあげたい大切な一冊です。

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    以前、TV番組でモデルとなった校長先生を拝見した事があったので、購入しました。思うように育ってくれない我が子にいら立ち、育児に手詰まりを感じていましたが、この本を読んで「焦ってはいけない」という事を改めて感じました。子供もとても気に入って購入してから毎晩読んであげています。

    (主婦・26歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    初めてこの本を見て胸がキュンとしたのを覚えています。その後、何ヶ月かして、子供のバースデーをふと思いだして、どうしても私がほしくなって…そして子供にも読んであげたくて買ったのです。かわいらしい動物たちにみたてたところがかわいく、そして心があたたまるこの校長先生に感動しました。

    (主婦・38歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    子育てハッピーアドバイスの著者明橋大二先生の講演会に参加した時に先生がすすめてくれた本で購入してみました。「本当は子どもは小さくて弱いものなのです」という言葉にはハッとさせられました。ふだんの生活ではそれを忘れてしまうくらい子供たちに声をかけていて考えさせられました。

    (サービス業・30歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    娘もあいさつが大きな声でできません。とってもはずかしがり屋さんです。くまの校長先生を助けるためにひつじ君が勇気をだして大きな声を出したところに感動し自信がついたようです。ありがとうございます。

    (会社員・39歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    実話がもとになっていること、大好きないもとようこさんの絵にひかれて買いました。内容もすごく良かったし、感動して涙がでちゃいました。保育園で子どもたちによんであげたいと思います!

    (保育士・25歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    以前、TV番組でモデルとなった校長先生を拝見した事があったので、購入しました。思うように育ってくれない我が子にいら立ち、育児に手詰まりを感じていましたが、この本を読んで「焦ってはいけない」という事を改めて感じました。子供もとても気に入って購入してから毎晩読んであげています。

    (主婦・26歳)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    ひとみしり・場所みしりがひどく、こわがりでひっこみ思案な娘と一緒に、モンモンと悩んでいた時に、この本に出会い、お友達と比べて娘に求めすぎていた自分を反省しました。育児は育自!これからも頑張ろうと勇気をもらいました。

    (主婦・41歳・女性)

  • 「くまのこうちょうせんせい」の感想

    実話がもとになっていること、大好きないもとようこさんの絵にひかれて買いました。内容もすごく良かったし、感動して涙がでちゃいました。保育園で子どもたちによんであげたいと思います!

    (保育士・25歳・女性)

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