中川ひろたかの はじめてのテツガク絵本

おうち

中川ひろたか 作/岡本よしろう

幼児から

判型(サイズ)
24.6×21.5cm
ページ数
32ページ
初版
2018年5月
ISBN
978-4-323-07395-8

定価1,430円 (本体1,300円+税)在庫あり

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おうちに帰ると ほっとするね…
はじめてのテツガク絵本 好評第4弾

人はおうちに帰る。なぜ帰るんだろう。ごはんが食べられないから? お風呂に入れないから? 眠れないから? 犬や鳩やミツバチもおうちに帰る。すごく不思議。おうちにいると安心する。おうちについて深く考える絵本。

お知らせ

読者の声

  • 「おうち」の感想

    優しくて、家庭的な雰囲気を味わうことができました。大人になっても同じようなことを思うことがあるが、せつなかったり、あたたかかったりという家庭でしか味わえない体験を思い浮かべながら生活していきたい。

    (保育士・41歳)

  • 「おうち」の感想

    誰にとってもおうちは「平和な生活のシンボル」だと改めて気づいた。虐待、戦争でおうちが地獄になってしまう人がいなくなりますように。

    (主婦・31歳)

  • 「おうち」の感想

    「帰る家がある」という当たり前のようでいて非常に難しいことを平易な文で表現していて面白かったです。

    (アルバイト・32歳)

  • 「おうち」の感想

    家族って何だろうとかどうしてこんなに家が好きなんだろうと考えてみるいい機会になりました。

    (会社員・68歳)

  • 「おうち」の感想

    中川さんの本は、温かみと優しさがあり親の私がファンになっています。

    (48歳)

  • 「おうち」の感想

    図書館で作者と絵に魅かれて借りました。
    毎日寝る前に読み、一人で音読するまでになりました。一度返却しましたが、もう一度借り直して、それでも毎日読んでいたので購入しました。子供にはまだ哲学的なことはわかりませんが、あいさつから始まり、家族や動物がでてくるので気にいっているんだなーと思います。

    (会社員・41歳)

  • 「おうち」の感想

    小学校で絵本の読み聞かせをしております。
    普段「母」の時間が多いので「おうち」というタイトルと内容の深さに興味を持ち、子供達にも紹介したいと思います。

    (主婦・40歳)

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