感染爆発 見えざる敵=ウイルスに挑む

デイビッド・ゲッツ 著/西村秀一

小学校高学年から

判型(サイズ)
A5判
ページ数
134ページ
初版
2020年7月
ISBN
978-4-323-07471-9

定価1,540円 (本体1,400円+税)在庫あり

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今 この本を復刊する意義
100年前、約5,000万人の命を奪ったインフルエンザウイルスを新型コロナと置き換えて読むことの意義を考え、ウイルスセンター長を務める翻訳者によるあとがきを加え緊急復刊。

1918年、謎のインフルエンザ・パンデミック。様々な手法でその解明に挑んだ科学者たちの活躍を描くサイエンス・ミステリー。未知のウイルスと闘う科学者たちを追ったノンフィクション。

感染症のパンデミックについて、ぜひ子どもたちに知ってほしいとの思いから、緊急復刊いたします。
パンデミックは、一度来たら終わりではありません。
世代を超えて準備していかなければならないというメッセージを若いみなさんにこそ、受け取っていただきたいと思います。

【訳者・西村秀一先生(国立病院機構 仙台医療センター ウイルスセンター長)より】

みなさんがこの本を手にしているいま、今度はインフルエンザではなく、新たなコロナウイルス感染症(英語名を訳してCOVID-19とよばれます)のパンデミックが世界中を混乱におとしいれています。

みなさんは、この本に書かれた100年前のパンデミックは、今度のものとはまったくちがうと思うかもしれません。しかし、これら二つには非常に共通するものがあるのです。だから、100年前のインフルエンザのパンデミックを学ぶことは、いまを考えるうえでたいへん役立つのです。

ぜひこの本の1918年のインフルエンザということばを、2020年のコロナと置きかえて読んでみてください。一度読んでしまったという人も、その気持ちでもう一度読んでみてください。

ウイルスの性質に関する話や、ワクチンの話や、「エピローグ」にある世界の感染症対策の話は、インフルエンザもコロナも基本は同じです。

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読者の声

  • 「感染爆発 見えざる敵=ウイルスに挑む」の感想

    100年前に起きたことなのに、今の状況と共通することが多く驚きました。

    常に感染の恐怖と戦いながら、永久凍土から感染者の遺体を掘り起こし、研究者がウイルスの謎に挑んでく様子はミステリーを読むようでした。
    現在は医学の発展度合いが違うとはいえ、いまの新型コロナウイルスを解読するのも大変な作業になるのでしょうね。

    (会社員・50歳)

  • 「感染爆発 見えざる敵=ウイルスに挑む」の感想

    小学校6年生の娘のために購入しました。最終学年の思い出になる体育祭や遠足が軒並み中止。テレビのニュースを見ていても、感染者数の報告ばかりが目立ち、娘に今起きていることをどう説明すればよいか困っていたので、助かりました。100年前のパンデミックについて書かれた翻訳本ですが、ウイルスがどう広がっていくか、どんな感染対策をしたのかは、まさにコロナ禍の状況とかぶっています。読み終えた娘は、「科学者の人たちの努力がすごい」と驚いていました。親子で理解が深まりました。

    (主婦・40歳)