金の星社の絵本

はちこう 忠犬ハチ公の話

いしだたけお え/くめげんいち ぶん

幼児から

判型(サイズ)
26.3×19cm
ページ数
32ページ
初版
1971年9月
ISBN
978-4-323-00213-2
ジャンル
絵本

定価1,210円 (本体1,100円+税)在庫あり

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人と動物の心のふれあいを描いた名作絵本。東京の渋谷駅にあるハチ公の像はいまも多くの人々に親しまれています。主人の死を知らず、雨の日も雪の日も9年間、駅にかよい主人の帰りを待ち続けた犬のハチ公。時代を超えて、人と動物の心のふれあいのすばらしさを伝える感動の名作です。
<初版発行1971年9月>

読者の声

  • 「はちこう」の感想

    子供が犬好きなので、読んで聞いていた。家族で、渋谷のはちこうを見に行く約束をした。

    (主婦・33歳)

  • 「はちこう」の感想

    「かわいそうなぞう」もなのですが、読んであげる方も毎回、泣いてしまいます。必ず泣きます。

    (主婦・32歳)

  • 「はちこう」の感想

    絵本を読んで、これほど涙したことは今までになかった。子供の心にも、きっと、生涯忘れることのない一冊となるだろうと思う。こういう本を長く語りついでいくべきと思う

    (39歳)

  • 「はちこう」の感想

    子供に読み聞かせたかった。よい本だと思う。

  • 「はちこう」の感想

    現在7ヶ月になる娘のために購入しました。初版は我々夫婦が誕生した頃ですので、長い間支持され続けた絵本なのだと驚きました。時代を感じさせる絵も雰囲気があります。

  • 「はちこう」の感想

    2才の子供に読みきかせているうち、知っているお話なのに、親の方が感動して泣いてしまい、泣きながら読みきかせるという状態でした。

  • 「はちこう」の感想

    子供も気に入ったようで、買ったその日に3回読みました。長男に読んであげながら私が泣きっぱなしでした。ハチ公や周囲の人の優しさが子供にも伝わってくれるといいなと思います。

  • 「はちこう」の感想

    子供の頃に読んでいた本がまた読めるのは良かったです。娘にも優しい心を持った人間になって欲しいと思いました。

  • 「はちこう」の感想

    だいたいの内容は知っていたものの、絵を見、文を読むうちに涙が止まらなくなりとっても感動しました。

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